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酒井議員の解職請求署名期間が終わり、昨日無事に47953筆の署名が選挙管理委員会に提出されました。 この署名活動を始める前、滋賀県の安土町や大阪府の松原市などのリコールを行った団体から一様に「選挙を4回やるくらい大変なこと」と聞かされておりましたが、はたしてその通りでした。自分の選挙でさえ痩せることがなかったのが(もっとも私の選対委員長は候補者に手を焼いて激ヤセでしたが)、今回のリコール署名期間に3キロ体重を落とし、服のサイズが合わなくなるほどでした。 昨日は久しぶりに睡眠をたっぷりとることができ、すっきりと目覚めることができました。 さて、この署名、集まったその筆数もさることながら、私はこの署名によって市民力が育ったことを何よりも評価したいと思います。 事務局が頼りなかったこともあり(みなさま、ご迷惑をおかけいたしました)、どの町でもリコール署名では事務局が署名に行った先の地図おとしをしているそうですが、大部分の地域でそれができず、それがために却って、事務局が頼むまでもなく、おひとりおひとりが自ら各家を回ったり、スーパーの前に立ったりして主体的に署名を集めてくださいました。 そのせいで、1件のお宅に3人も4人も入れ替わり立ち替わり署名を集めに来られ、ご迷惑に感じられたお宅もあったのではないかと思います。 心臓に疾患のある方が、これは市民として絶対にやらなければいけないこと、と署名を集めておられたこと、足のご不自由な方が運転される車が、街宣車を追い越して停車し、「署名用紙をもっとください」と降りてこられたこと、数をあげればきりがないほど熱い市民の姿を見聞きして、感動もし、また感謝の気持ちでいっぱいの1ヶ月間でした。 今回の署名で、一人の議員を解職することがいかに大変なものであるかをみんなが学んだと思います。これは、次の選挙のときに、いいかげんな議員の選び方はできないという意識づけにつながるのではないかと思います。 地元だから、知り合いだからというだけで選んでいたらとんでもないことになる、ということを身をもって知ることができたのではないでしょうか。 えられたものは計り知れないほど大きいものでしょう。
25日に9月議会が閉会いたしました。 8月臨時議会で病院事業推進委員会の委員に徳洲会関係者が否決され、市長は、もう徳洲会を指定管理者予定者としたのは1年8ヶ月も前のことで、指定管理者として認定するかどうか機は熟している、また、指定管理者も確定しない宙ぶらりんな状態で今後計画を進めるにはあまりにリスクが大きすぎる、として9月議会で徳洲会の指定管理者の認定議案を提出しました。 そして、9月14日の市民福祉委員会において、この議案は、樋口委員(民主・草創)と山田委員(凛風)が継続審議に、伊木委員(市民派クラブ)と宮内委員(日本共産党)は賛成に、中野委員はどちらにも賛成せず、という結果になり、本会議に結果が持ち越しになった、ということは前回のブログでお知らせしたとおりです。 病院問題に関して市民の皆様に不安を与えているものは何かと考えた時、それは、病院開設そのものに賛成か反対か、また、指定管理者を徳洲会とすることに賛成か反対か、はっきりと旗色を見せない議員の無責任な態度にあるのではないかと私は思います。 市民派クラブの5人(井上清、有村、角田、伊木、塩見…以下、敬称略)と日本共産党の3人(宮内、上原、浜田)はこれまでも病院開設に賛成、指定管理者を徳洲会とすることにも賛成という立場を明確にしてまいりました。 一方、翔の稲田、中野議員、無会派の酒井議員も6月議会において、病院開設条例に反対を表明しましたので、彼らの旗色もはっきりとしました。 しかしながら、残る福中、小笹、谷村、樋口、中浦(以上、民主・草創)、矢奥、下村、八田(以上、生駒市議会公明党)、山田、西口、井上充(凛風)、白本(無会派)の12人は病院開設には賛成したものの、指定管理者を徳洲会とすることについてどう考えているのか、見えない状態でした。 今回の指定管理者の認定議案は、市民の皆様の前でそれぞれの議員に旗色をはっきりと示させるという意味をもつものと考えておりました。 しかし、18日に市長は突然議案の取り下げを表明。聞けば、時期尚早との意見が議会であったためと言います。 けれども「時期尚早」と議会が判断するのであれば、「継続審議」の動議を出すこともできますし(私は継続審議にも反対ですが)、これまでも実際そうしてきたわけです。時期尚早が取り下げの理由になるとは私には理解できません。これ以上、問題を見えにくくして市民を不安にさせるのはやめていただきたい、そのような思いで私は議案取り下げに反対しました。 結局、議案の取り下げに反対したのは稲田、中野(以上 翔)、山田、西口、井上充(以上 凛風)、白本、酒井(以上 無会派)と私の8人。ベクトルが反対方向を向いた議員たちと同じ表決をするという極めて珍しい現象となりました。 同じ会派で表決を割れさせたことについて、少々不安もありましたが、何人もの方から「市長はなぜ議案を取り下げたりしたんだ?」というお声が寄せられましたので、私は自分の意思を通して正しかったと考えています。 もう一点。最終本会議で二つの決議が提出されました。ひとつは樋口議員ら民主・草創から提出された「適切な手順に基づく病院事業開始に向けた取組を求める決議について」。もうひとつは、私を除く市民派クラブと日本共産党から提出された「生駒市病院事業推進委員会の早期開催と集中審議を求める決議について」。 前者は、市長の対応が悪いから病院開設が遅れている、早く病院事業開始に向けた取り組みをせよという議会の責任を棚上げしたようなおめでたい決議です。(いっそのこと、市長に対して不信任案を突きつけたらいいのに、と思いますが。) 後者は、「推進委員会を早期に開催して集中審議をするよう、議会から市側に強く働きかけをしてほしい」という、ある市民団体からの要望を受けたことと、前者の決議の内容には賛成できないということで、出した決議で、前者の灰汁を抜いたようなものでした。 しかし、市長はすでに選任されなかった徳洲会関係者にかわって、新たに市民公募の委員を補充するという議案も提出し、12月議会に改めて指定管理者議案を提出できるよう、審議を行うと説明しており、この決議をわざわざ上げることの意味が理解できなかったばかりか、かえって「やる気がない市長に発破をかける」という意味を持たせてしまうことになり、これでは方々から市長に不信任を突きつけているようなものです。賛成しかねました。 というわけで、今議会は市民派クラブから私ひとり浮いたような形になってしまいましたが、一見不可解な私の表決の理由がこれでお分かりいただけたでしょうか。
昨日の市民福祉委員会で、生駒市立病院の指定管理者を徳洲会とすることの議案が審査されました。 結果からいうと、民主・草創が提出した継続審議の動議は賛成少数(賛成=樋口委員・山田委員/反対=宮内委員・伊木委員・中野委員)で否決。それを受けて諮られた議案に対しての賛否も、賛成少数(賛成=宮内委員・伊木委員/反対=樋口委員・山田委員・中野委員)で否決されましたので、最終的に25日の本会議の結果次第です。 民主・草創らはおそらく本会議でも継続審議を提案してくると思いますし、おそらく賛成多数で継続審議になるでしょうが、これでまた市は指定管理者も決まらない宙ぶらりんな状態で事業計画を進めていかなければいけないことになります。 昨日の審議を聞いていて感じたことは、民主・草創は開院当初から100パーセントのものを求めようとしていて、それは理想ではあるけれども、現在の医師不足・看護師不足の状態では指定管理者に名乗りを上げてくれるだけでもありがたい状況下では現実的ではないということです。 新病院整備専門員会の答申の条件に基づいた公募の結果、「この内容ならできる」と応じて来られた徳洲会に対して、それ以上の過度の条件を提示して「できないのなら、指定管理者として認めるわけにはいかない」となれば、引き受けてくれなくなるかもしれません。 それが狙いならともかく、そうでないのであれば25日の採決では継続審議になどせず、賛成していただきたいものです。
8日から9月議会が始まっています。 今議会の目玉はやはり病院関連の議案、生駒市立病院の指定管理の認定です。医療法人徳洲会を病院事業の運営主体として認定するかどうかを議決します。 8月臨時議会で、徳洲会関係者が「病院事業推進委員会」の委員になることが、議会で否決されているだけに、この議案も否決されることが予想されます。(しかし、「病院の早期開設を望む多くの市民の手前、むげに否決はできないから、継続審議でまた引き延ばしするのではないか?」という声も聞かれます。) 指定管理者議案が否決されたら、病院開設は凍結するしかない、という市長のコメントが各紙に掲載されておりますが、これは事実です。 今や、生駒市立病院開設の命運は議会の手にゆだねられています。病院開設条例こそ6月議会で可決されていますが、指定管理者が否決されれば、それは事実上の病院反対を意味するということは、常々申し上げているとおりです。この医師不足の時代に名乗りを上げる医療機関などありえないからです。あったとしても、赤字補てんはしないというような条件で来てくれるとは限りません。 どんなに市民が病院開設を願っても、議会が否決したら、病院開設は前に進みません。そうこうしているうちに、奈良県の新保健医療計画が策定され施行され、生駒市立病院に与えられた210床はなくなってしまう可能性もあります。 市長が病院をつくりたい、と思っても、議会がそう思わなければそれまでです。それほど、議会というのは重い存在です。 2年半前の市議会議員選挙を思い出しました。 私が、駅や街頭でくどいくらい繰り返していたフレーズは「市長が代わっても議会が変わらなければ、生駒は変わりません。」でした。 議会が変わらなければ生駒は変わらない・・・ということは議会が変われば生駒は変わるのです。 今の市議会議員の任期はあと1年半。ただ、そのころまで、まだ病床が残っているかどうか…。任期は1年半ですが、その任期を長くすることはできませんが、短くすることはできます。 「議会を変えられるのは、皆さまです。」・・・これも選挙中の訴えの一節でしたが、今ここでもう一度訴えたいと思います。 県内の救急指定病院で働く勤務医さんから、同僚の小児科医が激務のあまり精神に支障をきたしている、早く徳洲会に来てもらって病院を作ってほしいと言われました。病院に反対する議員は、こういう切迫した勤務医の状況がわかっているのでしょうか? 指定管理者認定議案は、14日の市民福祉委員会で審議され、25日に採決です。傍聴をお願いいたします。
29日は「酒井議員をリコールする会」の集会が午前と午後と二本立てで開催されました。 今回は、住民意思に反して市町村合併を進めた町長をリコールした安土町から、そのリコール運動の先頭に立たれた「急ぐな合併!守ろう安土みんなの会」の大林代表と白木副代表をお招きして、「一筆も無駄にしない署名収集の秘訣教えます。」と題してお話いただきました。 会場は午前、午後とも立ち見席も出る満員御礼状態で、市民の皆様の関心の高さがうかがわれました。このままどんどん受任者が増え続けていけばいいのですが。 両会場ともに出た質問は「市議会議員は受任者になっているのか?」というものです。残念ながら、まだ私を含めて3人しか受任者登録していませんが、国政選挙が終われば、こちらの活動にも力をおそそぎいただけるものと信じています。 ところで、最近はテレビを視る時間もあまりなく、視てもニュース番組か息子が視るクイズ番組を「聴く」くらいなのですが、2週間くらい前に予告をみて以来、ずっと気にかかっていたNHK土曜ドラマ「再生の町」を視ました。 勤めていた横浜のデパートが閉店し、故郷「なみはや市」の市職員に転職した高岡(筒井道隆)が、市の財政再建プロジェクトチームに招集され予算削減15%の課題を課せられたものの、住民の困窮を見て、福祉の保障と財政改革を同時にどう進めていくか、と苦悩する姿が描かれています。 生駒市も財政破綻には至っていないものの、置かれている状況は同じで、視ていて共感を覚えます。 単なる公務員奮闘記ではなく、ちゃんと地方財政の考証もなされている(生駒市の自治基本条例の策定にもご協力くださった沢井勝先生が考証されています!)現実味のあるドラマですし、実際の門真市役所を使って撮影されているそうです。大阪市営地下鉄の駅構内にもドラマのPRポスターが貼ってありました。 今の地方自治体がどことも抱えている悩みが鮮やかに描かれていて、実情を知っていただく意味においてもお勧めドラマです。
今日は臨時議会が開催されました。 議案は、6月議会で可決した「生駒市立病院設置条例」に定められた「生駒市病院事業推進委員会」の委員の委嘱及び任命について。 「塩見まきこ市議会ニュースレター 2009年夏号」でもお知らせしましたように、「設置条例」はとりあえず可決したものの、今後、病院開設のために乗り越えなければいけない以下の4つの山があります。 山(その1):3医師会から「推進委員会」への代表委員の派遣を拒否されるかもしれない。 山(その2):「推進委員会」委員の議会同意が得られないかもしれない。 山(その3):徳洲会を指定管理者とする案を議会が否決するかもしれない。 山(その4):病院特別会計の設置を議会が否決するかもしれない。 このうち、山(その1)については、医師会からも委員の派遣があり、乗り越えられましたが、今日は、山(その2)の登頂を目指した議会でした。 結果は、提案された10人の委員(公募市民2、学識経験者2、医師会代表を含む医療関係団体代表4、行政職員1、議会代表1)のうち、病院の指定管理予定者の徳洲会からの委員(医療関係団体代表)について、議会は同意しませんでした。 (詳細は以下の通り 敬称略 中谷議長は採決に加わらず) すべての委員に不同意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野・稲田(以上 翔) 議会代表以外のすべての委員に不同意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酒井(無会派) 徳洲会からの委員と学識経験者の一人に不同意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上充(凛風) 徳洲会からの委員に不同意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小笹・福中・樋口・谷村・中浦(以上 民主・草創) 矢奥・下村・八田(以上 生駒市議会公明党) 山田・西口(以上 凛風) 白本(無会派) すべての委員に同意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮内・上原・浜田(以上日本共産党) 井上清・有村・角田・伊木・塩見(以上 市民派クラブ) 「指定管理者を入れるのならまだしも、予定者を入れるのはいかがなものか?」というのが、おもな反対理由でしたが、指定管理予定者抜きで病院計画が審議されることになった場合、その計画が新病院整備専門委員会からの中間答申に基づく市の公募条件と異なる可能性があります。そうなった場合、推進委員会での結論だけを押しつけるということになり、指定管理予定者と市との信頼関係が損なわれかねません。 また、「病院経営なら、何も徳洲会からの委員でなくてもかまわない」という意見もありましたが、そもそも、この「推進委員会」設置の背景には、病院開設に反対している医師会と指定管理予定者の徳洲会とに同席してもらい議論してもらうことがありました。その推進委員会設置の提案をした側の議員からこのような意見が出たのは腑に落ちません。 今日の不同意派の意見を聞く限り、これは乗り越えなければいけない山(その3)、すなわち、「徳洲会を指定管理者とすることについて」もかなり、険しい(厳しい)ものとなりそうです。 全国公募の結果、唯一応募してきたのが徳洲会であったことを思うと、議会が指定管理者として承認しなかった場合、これはもう病院開設をするなということとほぼ同義です。 病院開設はすべて議会次第です。
つい2,3日前に梅雨が明けたばかりだというのに、暦の上ではまもなく立秋です。テレビから聞こえてくる「残暑が厳しい」というフレーズに違和感を覚えます。 今日から「塩見まきこニュースレター」を駅頭配布しております。先日のブログでは梅雨空がニュース配布の妨げになるのではないか心配と書きましたが、その心配は全く無用になってしまい、むしろ日焼けと熱中症対策に気を使います。といっても、通勤の客足が途絶えることはないので、ニュースを配布している最中にお茶など飲む間はありません。 最近、「これはいい!」と発見したのが、塩飴です。水分補給もさることながら、塩分補給の大切さを実感しました。1個なめるだけで見る見る間に体が回復していくのがわかるスグレモノです。塩そのものでもいいんでしょうが・・・。 熱中症は屋内にいてても気をつけなければいけないようですので、皆さまもこのシーズンはくれぐれもご自愛ください。
ようやく、6月議会報告書を皆さまのお手元に届けられることになりました。 議会が終わった翌月中の発行を目指してはいるのですが、6月議会が終わってからも、「酒井議員をリコールする会」の準備、市民派クラブと堺市の長谷川俊英市議が主宰する「都市政治研究所」とで共催した地方自治体議員向け学習会の準備、ひょんなことから引っかかってきた過去に市が買った土地の調査、議会改革に関する検討会の資料作成など、息つく間もなく、自分の議会報告の作成は後回しの状態でした。 なお、「黎明ニュースレター」は会派解散のためなくなりましたので、塩見まきこ個人の議会ニュースです。少しは気の利いたタイトルをつけたかったのですが、その名前をゆっくり考えている暇もなくて、極めてストレートですが、「塩見まきこ市議会ニュースレター」です。 このブログにしても気づけば前に書いたのはもうひと月以上前。 「政治家なんて10仕事してても、それをアピールしなければ評価してもらえないから、10のうち1くらいは仕事を控えて広報に力を注いだほうがいいのでは?」と助言してくださる方もおられますが、なかなかできません。で、結局、いつもこうしてご無沙汰の間、何をしていたのかという言い訳ブログになってしまいます。10のうちの1も活動報告に力を注げませんが、せめて50のうちの1くらい、いや100のうち1くらいは活動報告できるよう努力します。 ニュースレターは来週中ごろから駅頭で配布し始める予定ですが、気になるのはいまだに空けないこの梅雨空と衆議院議員選挙立候補予定者とのバッティングです。 ところで、まほろば高校総体が開催中で、生駒市はソフトボールの開催地になっております。 実は、私が議員になる直前まで勤務していた高校が出場しており、応援に行きたいのですが、昨日も今日も予定が重なっていて行けません。といっても、もう職場を離れて2年半経っていますし、最後の年は私も高校2年生と3年生を担当していたので、私の知っている生徒はもう誰もいませんが、曲がりなりにも15年間勤めた学校ですから、やはりとても気にかかります。優勝を目指して頑張って欲しいものです。
昨日は6月議会最終日でした。 今議会、最も関心がはらわれた新病院設置条例案の議決もありました。 16日の市民福祉委員会後、私どもは委員会で提出された樋口委員修正案に盛り込まれた「病院事業推進委員会」の設置に一定、評価しつつも、その権限が市の権限を侵すような内容のままでは立法府として問題があると考え、市民派クラブと共産党とで別の修正案を提出いたしました。 一方、樋口議員ら民主・草創も新たな修正案を提案。 いずれの修正案も過半数をとれず、原案も流れてしまう可能性がありました。 そうであっても、決して今議会ですべてが終わってしまうわけではなく、道はあるので、自分たちの修正案を最後まで堅持することも方法としては考えられました。 しかし、あらたな樋口議員ら民主・草創の修正案は委員会に提出された時のものより、推進委員会が持つ市に対する強制力が緩やかにはなっていたこと、質疑の中で樋口議員が「議会も医師会を話し合いのテーブルにつかせるためにバックアップする」と明言いたしましたので、今後は議会もただ反対するだけではなく、新病院建設のために汗をかくということを市民に誓ったという担保を確保できたことを一定評価し、不本意でしたが樋口修正案に乗ることにいたしました。 とはいえ、依然、市に多くの労苦を強いる内容のものであることは間違いありません。 自分たちの提出した修正案を取り下げて、民主・草創修正案に賛成することは本当に悔しくてなりませんし、今でもこの判断が正しかったのかどうかわかりません。 今後は、皆さまには樋口議員の言の通り、議会が病院開設のために本当に汗をかき、努力しているのかを見極めていただき、また評価していただきたく存じます。(もちろん私もその例外ではありません。) 簡単ではありますが、新病院設置条例案のご報告とお礼まで。
先般、このブログで新病院開設に賛成か反対かの目安になると書きました「第五次総合計画基本構想案」が、昨日、付託されていた「総合計画特別委員会」で審査されました。 私も新病院関連の記述に関して「物言い」がつけば、反論すべく構えていたのですが、どの委員からも一つも意見はなく、「あれっ?皆さん、これでいいの?そんなわけないでしょ?」と不思議に思っておりましたところ、他の記述について一定、意見が出た後、樋口委員(民主・草創)から継続審議の動議が出されました。 理由は、これまでの特別委員会での意見が反映されていないとのことです。 それはそうとしても、委員からも委員外議員からも新病院開設の記述に関して、何も意見がなかったということは、この部分に関しては誰も「異論なし」ということでしょうか?(もちろん、その方が私にとってはありがたいことですが。) おそらく、樋口委員から継続審議の動議が提出されることは、少なくとも私以外の委員は事前にわかっていたので、今何もここで審議することはないと判断し、発言しなかったのでしょうが、この日の委員会で何も意見が出ず、また、以前の特別委員会でも私以外の委員が病院開設の記述について意見を述べたことはないので、「意見が反映されていない」という理由が、この部分には及ばないように思います。 継続審議にするのは、記述に問題があってまだ審査に時間を要するため、ということでしょう。 ということは、昨日、あるいはこれまでに誰からも何の指摘もなかった部分については、問題なしとみなされるのではないでしょうか? お願いだから、あとになって「ここが問題!」なんて言い出さないでね、と願うばかりです。 ちなみに継続審議に反対したのは私ひとりでした。
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